⑥【休職、復職そして休職。】

 

 

現在休職中です。

ですが、実は
治療が終わった後すぐに、一度復職をしました。

 

 

・治療中も仕事をしていたし、大丈夫だろう。
・職場も忙しいし、いつまでも休んでいたら、他の人の負担が大きくなる。
・早く戻らないと、自分の仕事のペースを忘れてしまいそう。

 

 

と思っていて、
復職しました。



 

職場に戻ったものの、
わが子の保育園の送り迎え、
家事、育児、仕事、休んでいた分の取り戻さなくてはならない仕事、
これらをやっていくことが、とてつもなく大変でした。



抗がん剤治療で、
具合も悪く必要最低限の動きしかしてこなかったので、
筋力、体力がすごく衰えていて、
階段をのぼるだけで、息が上がってしまい、休憩したり、
仕事、お迎え後、以前ならすぐに夕食準備に取りかかれていたのに、

横になり動けなくなっていました。



また、自分が思っていた以上に精神的にも
参っていて、
ちょっとしたことでもイライラして怒ったり、
イライラに疲れてまた横になり、しばらく動けなくなっていました。
夫にも、
「ちょっとおかしいよ。病院行った方がいいんじゃない?」

と心配?されました。

自分も気持ちの浮き沈みについて行けず、
かなり疲れ果てていました。

 

 

 

医師にも、まだ休んでいていい期間。診断書は出せるので
無理しないでくださいね。
と言葉をもらっていたので、



数日の復職後、また休職をすることにしました。

体も心も疲弊していたようです。


最近は天気も良くなり、気持ちも少し明るくなってきました。

中田敦彦youtube大学でちょうどアンガーマネジメントの話があり、
とても勉強になりました。
「親しい人に怒りをぶつけるのは、甘えからくる」らしいです。
一緒に幸せになりたい家族の前で、怒りをぶつけていては、

幸せが逃げて行ってしまいますもんね・・・。

 

 

 

 

 

 

体だけではなく、病気になると、
心も病気になっているのかも。

 

 

職場には迷惑もかけていますが、
今は感謝して休ませてもらい、
少しでも元気になって、戻った際に
たくさん動きたいと思います。

 

 

休むことも大切ですね。

今は、立ち止まるとき。

 

少し立ち止まって周りを見渡してみようと思います。



 

今回も最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

アンガーマネジメントについて、あっちゃんが語ってくれています。


【アンガーマネジメント②】怒りそうになった時の対処法と長期改善策